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土用干し2017後半戦 3日目

2017.08.04 (Fri)



今日は、曇り時々晴れという消極的な予報だったので、
あんまり干せないかな~
でも、昨日強烈な日差しでガンガン干したし、
ちょっと曇りがちぐらいでちょうどいいか!


って思ってたんですが・・・。


1日中快晴でした。


ああ、返す返すも一昨日無理して干した意味がなくなっていく。


猛暑日には届きませんでしたが、酷い暑さで、
途中から、木陰に移動させました。
これ以上干したら干からびてしまう。
でも、明朝、是非夜露に当てたいので、
ここで終了ってわけにも行かないんで。




昨日と同じ様は写真ばかりですが…。

変わり映えしない。


↓今回唯一の南高梅。この梅は明日の昼ぐらいまでかなー。
k20170803-2.jpg



↓この2つは、正直もう終わりたい。
 どっちも紅映梅Lサイズ。今年はこのサイズいまいちだった。
 明日の朝、夜露にあてて、それが乾いたら即終了予定。
k20170803-3.jpg

k20170803-4.jpg





↓この2つは、やはり明日の昼ぐらいまでかな。
 これは紅映2Lですが、とても良かった。でもそろそろ干し過ぎになりそう。
 もとは同じ梅で、色が違うのは、紫蘇入れたのと入れてないのと。
k20170803-5.jpg

k20170803-6.jpg




↓昆布梅は、昨日、梅酢に戻し、今朝水洗いしたので、
 明日の午後までは干すつもり。
 これも紅映2Lで、元は上の梅と同じ梅です。
k20170803-7.jpg



明日も晴れて暑そうなので干し過ぎが本当に心配。
どうか干からびませんように。

というか、既に干からびてるようなのもあるんだけど・・・ああどうしよう。


初日の失敗だけがアレでしたが、
2日目以降は、天候が異常に安定し、かなり楽に進んでいます。



とにかく、明日。
明日、どこで干し終わりにするかに全てがかかっている。
そこを失敗しませんように!
とにかく早めの時間にすべて終了予定です!

00:24  |  梅干日記  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

土用干し2017後半戦 1~2日目

2017.08.02 (Wed)


土用干し後半戦、始めました。

まずは、8月1日。

前日予報では曇り時々雨だったのであきらめてたんですが、
当日5時の予報で、曇り に変わり、
で、実況は朝10時頃からガンガン晴れ始め、
更に、11時に出た予報では、曇り時々晴れ に変わりました。

こういう、天気予報がどんどん晴れ側に変わっていく時は、
今までの経験則的に絶対晴れる、と思って、
11時30分頃から、梅を干すことを決断、ザルに並べ始めました。
で、12時30分頃ようやく大きなプラザル1枚分、並べ終え、外に出しました。

その時の写真がこちら。
k20170801-1.jpg

※一見、地面直置きに見えなくもないですが、
 下に高さ20センチぐらいの段ボール箱置いてます。



ものすごい勢いの日差しだったので、もらった、と思いました。

が、30分も立たぬ間に、空には一面の黒い雲が・・・。

え、これやばい???

雲が広がることぐらいなら普通にありますが、風が冷たい感じがした。
この風の冷たい感じは、降る予感がする。
まあ、もし実際は降らなかったとしても、
こんなに曇っていたら外に出してる意味があまりないので、
いったん家の中に取り込もう。たぶんまたすぐ晴れてくるだろう。

と思って取り込んで、昼食を取り、13時30分頃、まだ曇っていたので、
テレビを見ながらたまっていたアイロンをかけていたら、
14時頃だったと思うのですが、なんだか、サーって感じの音が。

まるで雨みたいな音だな。
と思って、外見たら、ザザ降りではないですか・・・orz


えええーーーこの梅どうすんの????

っていうか、梅仕事始めて以降、最大のミスでは???


私は、瓶やカメから出した後、いったん梅を水洗いしているのです。
その水が、未だ乾いていない・・・どどどどうしよう。
水分がまだ蒸発しきっていないので、当然、梅酢に戻すこともできません。
どうしよう、大ピンチ。
よりによって、今年一番の出来の梅がこの中にあるのに…。

それでも、まだ15時ぐらいには晴れてくるかと思っていました。
が、雨は強弱を繰り返しながら降り続く…雷も鳴っている。
本気でピンチ。

ようやく雨が止んだのは16時頃。それでもすぐには晴れず、
結局晴れ間が戻ったのは17時頃でした・・・。
k20170801-2.jpg

最初は、プラザル1枚でまとめていたのですが、
ちょっときつきつで、梅と梅がくっついている状態だったので、
それじゃ余計、水分が乾かない、と思って、小さい竹ザルに一部移動させました。
(この小さい竹ザル、意外と便利。)

k20170801-3.jpg

17時過ぎても、チベット高気圧下の凄まじい日射は容赦なく、
なんとか割と乾きました。恐るべしチベット。
もちろん完璧ではないですし、絶対、翌日から干すべきだった。
でもまあ、最悪の事態は免れたかなという感じ…。





そして、8月2日

一刻も早く、昨日の梅を日に当てたくて、朝5時に起きて、
朝に唯一日の当たる、東向きのベランダに、梅を干そうとしたのですが、
なんと、

ベランダの戸が小さすぎて、プラザルが通れない・・・orz

戸の幅よりも、ザルの幅の方が大きいという…ありえない…。

何という痛恨のミス?いやミスなのかどうなのか分からないけど、
ピンチなのは確かです。

というか、この梅、本当にちゃんと完成するのか????

とりあえず、小さい竹ザルの方だけ出しときました。
それはそれは猛烈な日差しで、竹ザルの分はすっかり乾いた感じ。
朝の日差しは猛烈に鋭く、むしろ干し過ぎになりそうで不安なレベル。

庭の方に日が当たり始めるのは8時過ぎてからなんですが、
とりあえず、プラザルの方は7時30分頃に出し、
それから、実はまだ瓶の中に残っていた梅が少しあったので、
それらをザルに並べ、勢ぞろいしたのが9時過ぎ。

k20170802-1.jpg


これで、今年の梅全部です。
木の枠のえびらと、青いプラザルの分が、今日並べたもの。
木の枠の方のは、高級南高梅なんですけど、思ってたより仕上がりが
よくないです…なんでだ??? 途中まではいいと思ったんだけどなあ。
青いプラザルに乗ってるのは、昆布梅。
昆布も干しています。
これだけは、水洗いせずにザルに上げ、今日一度梅酢に戻す予定。


今日は、身に危険を及ぼすような酷い晴れっぷりで、
この段階で、今日は確実に猛暑日になるだろうと、確信しましたね。
本当、昨日干し始めたのは大失敗だった。もう1日待っておけば…。
南海上の台風がもしかしたら4日頃には影響する可能性もあるかもしれない
みたいなことを天気予報で言ってたのがつい気になって、焦ってしまった。
結局台風はどんどん西にそれて、4日じゃ影響なさそうだし…最悪。


昼頃少しだけ日が陰ることもあったけど、
まあとにかくよく晴れ続けたので、よくかわきました。
こんなに強烈な日差しにさらされ続けたら、
昨日の水分はおそらくもうすっかりとんだでしょう。


15時40分頃の皆様
(これ以降は日の当たる場所が限られてくるので集合写真が撮れない)
k20170802-2.jpg
竹ザル小に乗せてた分は、木枠のえびらにまとめたので、3枚になってます。


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私が好きなのは、やっぱり紅映。
ふわふわの出来。皮は薄いんだけど、強くて破れにくくて、とても扱いやすいし。
Lサイズと2Lサイズを買ったけど、2Lの方が圧倒的に良い。
小さい梅の方が好きなんだけど、やっぱり小さいのは難しいのかな…。


k20170802-4.jpg

紅映の、紫蘇入れなかった分なんですが、もう既に完成間近の感じ。
干し過ぎに注意しなければ。



k20170802-5.jpg

南高梅は、カメから出した時はがっかりしたけど、干してる間に少しはよくなって
来たかな…でも、思ったほどよくない。
中にはとても柔らかくて、いい出来なのもあるんだけど、そういうのに限って
カメから出すと破れている…どういうことだ???納得いかんぞ。



ともあれ、なんだかんだ、今年初めての、文句なしの干し日和でした。
1日目は大失敗、2日目はそれを挽回で来たって感じでしょうか?
明日(8/3)終わらせることができる分も出てくるかな、と思います。
もちろん明後日(8/4)まで干す方のが多いとは思うのですが、
それも、昼までとかそんなんですむかなと。

8/5からは本当、休みが少ないので、8/4のうちに、
できた梅干しの瓶詰め保存と、使った道具の後片付けも済ませたいんですよね。
そのために、天気予報が怪しいのに8/1から無理して干してしまったのもあるんで、
なんとか予定通りちゃちゃっとやっつけられたらと思います。

でも明日の予報は、今日よりは曇りがちな感じ。
大丈夫かな???たのむよ・・・。
















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猛暑日記2017 1日目・・・ついに来た

2017.08.02 (Wed)

は~

今年も来ましたよ猛暑日。
割と遅い方でしたけどね。

なので、今年も、大嫌いな猛暑の愚痴を思い切り吐いて、
ストレス発散して乗り切ろう、という、このネガティブなコーナーの開始です。
時には、身の回りの人には言えないような本音なども吐くので、
不快になる方がいらっしゃったらすみません。


今日は 35.2℃ なので、猛暑日の中ではしょぼい方なんですが、
私の許せない東西格差の中での猛暑日なので、こたえますね。
あーストレスたまる。

まあ、台風のおかげで(天気コーナーでの時間配分が台風に取られるから)
チャラチャラした在京キー局のお天気キャスターが東京は寒いとかなんとか
イライラすることを全国放送で流す機会が少ないだけマシかなという感じ
ではあります。
しかし、この東西格差の原因もまた台風であると思うので、
台風のおかげという言い方には語弊はありますけど。


ま、とにかくきわめて気に入らないパターンの猛暑日ですが、
そういう時は一心不乱に、梅干しの土用干しを粛々と行う、
これに尽きますね。
ちょうど土用干しの時期でよかったです。

ま、それは梅干し日記にて。


梅干しに忙しいので、猛暑日記もあっさりと終えておきます。
梅干しが終わっても猛暑日が続いていたら、
またねちねちと展開していくかと思いますが、
とりあえず、今週中は梅で忙しくてそれどころではない。
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紅生姜も開始

2017.07.31 (Mon)

今日はこの夏一番の暑さでした・・・うんざり。
数字的にもだけど、体感も今までと違ってました。
この西日本だけ攻撃されている感じ。
これこそが、チベット高気圧の忌まわしいところだ。
本気でチベットが憎い。

辛うじて、猛暑日は免れたのが不幸中の幸い。
しかし、時間の問題だろう。
あ、でも、7月まで猛暑日ゼロで終われてよかったけど。



間髪入れず、残りの梅を干したかったところなんですが、
明日はたぶん干せないので、
今日は小休止して、紅生姜作りを開始しました~。



レシピは調べれば調べるほどいろいろ出てくるのでいつも迷います。
皮はついたままにするもの、皮はむくもの、
薄くスライスした状態で漬けるもの、千切り状態で漬けるもの、
塊のまま漬けるもの、
干す回数も1回、2回、3回
1回の干す時間も1日だったり、半日だったり。
干し方も、天日だったり陰干しだったり…

あらゆるやり方の中から取捨選択したのが、



・皮はむいて、塊のまま漬ける。
・2回もしくは3回干す。
・殺菌作用がある気がするので天日干し。
・でも、あまり干し過ぎると筋っぽくなるので、1回に干すのは半日ぐらい。
・同じ理由で、あまりに酷い晴れ方だと、干し過ぎになるので、
 木陰に持って行ったりする。

って感じでやっております。



昨日買ってきた新生姜、その日のうちに、
小分けにして、皮むいて、計量するとちょうど500グラムでした。
以前はもっと作ってたんだけど、消費しきれなくて、
結局最後捨てることになったりして・・・。
ちょうどこれぐらいがいい分量かな、と、行きつきました。



どのレシピでも割と共通しているのが、ここで塩をふって、
ビニール袋に入れて冷蔵庫で一晩寝かします。
塩の量は生姜の4%程度を目安で。
なので、今回は、20グラム。


朝、けっこう水が出てきているので、その水は捨てて、
水分を拭き取り、
8時30分~14時 の間、天日干ししました。

このところ、早朝はいつも曇っていて、
晴れ始めるのがなぜか8時30分なんですよね。


干し始め


少ないようですが、我が家ではこの程度の量で十分。
本当は、竹のザルで干したいんですけど、生姜の匂いがつくかなと思い、
どうしてもプラザルになってしまう。

干している間、何度か裏返したりします。


干し終わり
k20170731-2.jpg

今日は14時までしか干せない日なので、今日はこれで終了。
この写真撮った時ちょっと日が陰っていたので色がいまいち。
まだちょっと水っぽい気がするんで、心配ではあるのですが、
ここで干し過ぎて、過去何度も失敗したので、これでいいのだ。


取り込んだ後、赤梅酢に漬けます。
k20170731-3.jpg

今回使った赤梅酢は色が濃いので、漬けた瞬間にそれっぽい色に
なってますね~。もちろん中までしみこんではいないけど。

この状態で、冷蔵庫に入れて、しばらく放置。
時間の余裕があれば、均等に色がつくように上下返したりしますが、
あと2回干すので、そこまでしなくてもいいかなとも思います。



赤梅酢は毎年あまりまくるので、贅沢に使ってます。
まだまだこの後も赤梅酢ができる予定なので、
置いとくのも保存場所に困りますし・・・。



とりあえず、この状態で1週間ぐらい置いてから、また干す、
干したらまた新しい赤梅酢に漬けて1週間ぐらい置いて、
その後、更にもう一度干す。
その後、また新しい梅酢に漬けて、長期保存。

という段取りの予定です。


そもそも、2回干すやり方が主流なようなので、
3回も干す必要はないかなとも思うんですが、
干す回数増やした方が保存性が増すようですし(たぶん)、
何より、とにかく余って困る赤梅酢を消費したい。
そのために3度干しをしていると言っても過言ではありません。
保存性は増し、色もよく染まるし、梅酢も消費できる。いいことづくめ。


しかし、3度干しの手間とかは全然いいんですけど、
問題は、天候とスケジュールがうまくかみ合うかどうか、
なんですよね。

8/5~17 ぐらいの間、休みが極端に少ないので、
干せる日があまり無い予感。
たぶん予定通りにいかないと思います。
ま、1週間っていうのはあくまでも目安なので、
これについてはのんびりやろうと思います。

ずるずると、9月になってもいいですし。

   *

昨日仕上がった梅干しを今日食べてみたら、
思ってた以上にうまくできていて、ちょっとご機嫌です。
地元、兵庫県産、綾部山の直売所で買った玉英。
正直、梅干し向きの品種とは思ってなかった梅だったんで、
あまり気合いを入れてなかったものなんですが、
今まで作った中でもけっこう上位に入る感じ。
既にちゃんと種まで赤くなっていて、そういう意味でも上出来。
(固かったら中まで色が入らない感じ。)

でも、出来立てだから美味しいって気もするので油断大敵。
出来立ては、まだフルーティーさが残っているせいか、
酸味がマイルドなんですよね…。
なぜか2ヶ月後とかの方が酸味も塩もきつくなる気がするので、
これが成功か否かはまだ分からないです。








23:59  |  梅干日記  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

土用干し2017前半戦 4~5日目

2017.07.31 (Mon)


ずるずると引っ張っている、土用干し。
3日間で既に終わらせた分は既に瓶詰め終了して、
まだ干したいのだけ、1枚のえびらにまとめました。


29日は9時前には家を出なければならなかったので、
干すのは無理だとあきらめていたのですが、
そんな日に限って、8時半ごろから晴れの気配が・・・。

そしたら、母が、
梅を外に出しておけば、取り込むぐらいはするよ
というので、
せっかく言ってくれてるんだし、頼むことにしました。


しかし、そろそろ完成間近の梅。
自分で1日管理していても、干し上がりをどこにするかの判断が
とても難しい。
干し上がりは、30日の午前中になるようにしたい。
30日なら遅番だから、干しあげまで見届けることができそうな気がする。

そのためには、29日は1日中干し続けたら、干し過ぎになると思ったので、
今日干し上がりにはしない程度に干すことにしました。

なので、母に、
2時間だけ干したら取り込んでおいてほしい、 11時頃ね。 
と頼んで家を出ました。


しかし、なんとなく、不吉な予感がしてならない・・・。

とりあえず、昼休みに確認しておこうと思って、
12時頃、母にメールして、もう取り込んでくれたか聞いてみたら、
案の定・・・

天気がいいのでまだ干してます

との返事。
慌てて、すぐに取り込むように頼みました。



善意でやってくれてるんだから文句言うなんてもっての外なんですが、
それでも頼むから、2時間と念を押したんだから2時間でしまってほしいわ・・・。
まあ、言葉が足りなかった私が悪いんだけどさ。

でも、前日に、散々、梅は干し足りないよりも、干し過ぎた場合の方が厄介だ
という話をしてたんだけど・・・。たぶんまともに聞いてないな。
本人には言えるわけもないので、ここでだけ愚痴っておく。


家に帰ってみると、これはもうできてるなー、ぐらいの干し具合。

しかし、同じ面ばかり干し続けていて、裏側になっている部分がどうも
ジトッとしている感が拭い去れない。
あとほんの少しでいいから、裏面も日に当てておきたい。



そう思って、30日の朝、裏返して更に1時間ほどだけ続きを干しました。

取り込む寸前の様子がこちら。



手前が玉英、その奥の色がちょっと違うのがきび糖入り(色が違うのは紫蘇入れてないから)
一番奥でほとんど画面から切れているのが家の庭の梅です。今年は不作で数が少ない。

案の定、30日も、晴れてき始めたのが8時30分頃。
で、1時間干して、取り入れたのが9時30分頃。
取り入れてすぐは、梅がまだホカホカしているので、
すぐ瓶に入れると瓶の中に水滴つきそうなので、冷めてからの方がいいかな
と思って、冷めるの待ってるのになかなか冷めなくて、
そこからまた1時間弱、ただただ冷めるのを待つという。

庭の梅と、きび糖入りの梅は、出勤前に詰めることができましたが、
綾部山で買った玉英はそのまま家の中で、えびらの上で放置、
帰ってから瓶詰めしました。

やっぱりねー、若干干し過ぎ感が否めない。
一番大粒の、庭の梅は、ちょうどいい感じでしたが、
割とうまくいってた、きび糖入りで漬けた梅がちょっと干し過ぎて
しっとりして来ない・・・。

時間が経てばある程度はしっとりしてくるけど、
だいたい、最初の1日で、その後のしっとり加減が見えてくるのが
過去の体験上分かっているので、これは期待できないな…。


玉英は、帰ってから詰めたので、まだ答えが出ていないんですが、
これはまあ、それなりにいい出来かなと。

去年大失敗したのよりは数段やわらかいし、
破れた分を食べてみたけど、中まできれいに色も入っていたし、
味的にもまあまあかなと。




ま、とにかくこれで、土用干し前半戦はすべて完了。
さしす梅は出来がいまいちだったけど、
それ以外は、思っていたよりもいい感じにできてました。
ロス率は過去最少だと思う。



来週・・・いや、今週か、また次の梅を干しますが、
今度は失敗が許されない気合いの入った梅なので、
かなり緊張しますね。

そもそも、天気・・・大丈夫か???
例年ならば、もし天気が完全な状態じゃないなら、
盆明けにでも持ち越したいところなんですが
(今年の梅はとても状態が良いので、盆明けまで放置してても
発酵したり産膜出たりしないと思う)

盆明けに、家で小規模ながら建て増しというか、工事するんで、
ホコリが立ちそうで、もしかしたら干せないかも…って状況なので、
何が何でも、お盆前には済ませねばならないんですよね。


さあ、果たしてどうなるのか。
来週の今頃にはすっかり答えは出ているはず。



02:28  |  梅干日記  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

土用干し2017前半戦 3日目

2017.07.28 (Fri)


何故、7月26日から土用干しを始めたか?

それは、27日と28日の予報がガチの晴れ予報だったからです。

な・の・に!!!

27日は10時半ごろから晴れ始めたとはいえ、
1日中曇り勝ちの微妙な天気で1日終わる。

そして、今日、28日。
朝から、この3日間で一番暗い曇り空・・・。
昨日は、曇っていたけど紫外線を感じる曇りだったので8時30分頃から
梅を外に出したものの、
今日は、あまりにどんよりとした黒い雲、そして湿気、
しかも、風が微妙に冷たい・・・。
この後晴れてくる時は、風に熱を感じるが、今日のは違う。
ってことで、外に出すこともできず、とりあえず待機して、
その後、9時過ぎからうたた寝をしてしまいました。

で、はっと気づけば11時。
わー!!!しまった!!! 干し損ねた!!
と思ったんですが、まだ曇っていました。
それどころか、9時台には雨まで降ったらしい。雨って。
とりあえず、梅を外に出してなくてよかった。
外に出して、うたた寝してしまい、その間に雨が降る なんてことに
なっていたら・・・恐ろしくて震えが来ます。


危ない所だった・・・と、胸をなでおろしつつも、
でもこの土用干しどうなるの? こりゃ今日終わらんよ?
と、思っていたら、11時30分頃からようやく薄日が差し始めたので、
干しを開始しました。

12時頃には、青空になり、きっつい日差しに。


しかし、今日は諸事情で、14時頃までしか干せない・・・。
さすがに干し始めが遅いので、粘りに粘って、ギリギリまで頑張って、14時30分まで。
1日目、2日目も、10時30分頃からしか晴れていないし、
とにかく微妙すぎる。


まあ、できてそうなのもあるので、今日で干し終わりにする分と、
まだ続き干す分に分けることにしました。



14時30分、今回干した分、最後の全員集合。




k20170728-2.jpg
一番左の、ハチミツ梅と、その横の小さめて赤いのは、
もうできてるかなってことで、今日で干し終わりにしました。
右半分の2種(きび糖入りと、家梅のやたら大きいの)は、
もう少し水分飛ばしたい感じなので、保留・・・。


k20170728-3.jpg

玉英2Lちゃんたちは、なんとなくもう少し干したいのでこれも保留。



k20170728-4.jpg
さしす梅、今年は大失敗の巻。
画面左の1/4ぐらいのちょっと大きいのは南高梅なんですが、
これはまあまあいい感じにできてましたが、
そもそもの個体が少ない。

残り3/4は紅映で作った分ですが、
紅映は紅映でも、小さい梅で作った分が特に悪くて、
ほとんど水分が抜けてしまって、梅シロップ作った後の梅ぐらいの
ミイラ状態になってしまいました…なんでだ???
(画面中央の3列分ぐらいです)
紅映でも2Lサイズで作った分はそれなりの出来なんですが・・・。

まあ、こないだも書きましたが、さしす梅は、傷みかけの梅の救済のために
作っているところがあるので、まあ、こんなものかな。。。

とりあえず、まあ、さしす梅は、全部、今日までで終了にしました。



保留にした分は、ザル1枚にまとまったので、ザルの上に出したまま置いてます。
明日は朝から出勤で全く干すことができないんですが、
このまま置いといて大丈夫かな…不安だ…。

明後日、明々後日は、出勤とはいえ遅番なので、午前中だけは何とか干せるので、
そのあたりで仕上げにしたいです。


はー、なかなかすっきりいかんなー。

今日も、14時30分までしか干せない事情があったものの、
ちょうど取り込んだ直後ぐらいから、なんとなく日差しが弱まり始め、
その後、空一面真っ黒な雲に覆われ、雷までゴロゴロゴロゴロ。
夕方までがっつり干せる状況だったとしても、取り込まざるをえなかったので、
あきらめもつきましたが、ちょっと先が思いやられる感じでもあります。



でも、今回の連休で全部の梅を干さなくてよかったです。
来週、果たしてどうなるかは分かりませんけど…。







23:59  |  梅干日記  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

土用干し2017前半戦 2日目

2017.07.27 (Thu)


今日は一応4時起きしたのですが、ドン曇り。
ええーどうしよう・・・と、がっくりしつつも、
もしかしたら晴れてくるかも と、
7時ぐらいまで寝たり起きたりして機会を待つ。
でもべた曇りのまま。

その後、PCつけてレーダーや気象衛星などチェックしていると、
なんとか晴れてくるんじゃないかな~って気がしたので待機。
8時50分頃にちょっと日が差してきたので、干し開始。
しかし、10分ほどでまた曇ってきた・・・。

今日が初日なら、土用干しやめるレベルだったんですが、
既に昨日から始めており、梅は笊の上に並んでいるので引き返せない。
いや、厳密に言えば引き返せるけど、引き返したくない。


曇ってきたとはいえ、薄い曇りで雨の気配はなく、
何となく太陽を肌で感じるレベルだったので、そのまま干し続けたら、
ようやく、10時30分頃から何とか晴れてきました。
昨日もこのぐらいの時間から晴れてきたような。



でも、その後快晴になった昨日と違って、今日は晴れたり曇ったり。
それなりの日照時間はあり、晴れてる時は結構強烈な日差しだったので、
一応2日目も干せたってことにしますが、何だか不安だ…。
まあ、そんな中でも7時間ぐらいの日照を稼げるのは地力の強さと言えよう。

本当、がっつり曇り、みたいなのが少なく、日照の多い土地。
暑いのが憎い私は、普段はそういう土地柄にうんざりなんだけど、
土用干しの時だけは、唯一許容できる。
今日なんて、まさにそれ。東日本のみ冷涼、西日本猛暑っていう気象格差。
梅干してなかったら、このみじめな格差に対してものすごいストレスだっただろう。
梅干し作りをしていて本当に良かった。



k20170727-3.jpg




夕方、16時30分頃には曇ってきてしまった。
時間も時間だし、ここで取り入れ。

昨日と大差ない写真な上(あ、でも、玉英2キロ分のは、ザル変えましたが)
写真撮った時に日差しがなくて、暗い写真になってしまったので、
昨日よりできてない感じに見えますが、一応着々と干せているとは思います。
サイズが小さくなった気がするのと、
特に、紫蘇を入れていない梅の色がけっこう変わってきた気がします。



今回干している分は小物ばかりなので、どうも気合いが入ってなくて、
いつもなら日中3回ぐらいは上下ひっくり返すんですが、
今日は1回しか返しませんでした。こんなに放置してて大丈夫か???
でもその間、洗い物に忙しくて、構ってる暇がなくて。
洗い物して容器をあけなければ、今干している梅を保存する容器がないのだ。
何故もっと計画的に準備ができない???



休みは明日まで。
なんとか第一弾、無事に終わってほしいです。

明日は14時までしか干せないので、朝から晴れてほしい。頼むよ・・・。
23:15  |  梅干日記  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

土用干し2017前半戦 1日目

2017.07.26 (Wed)


今年もこの季節がやってきました。

しかし、どうも、天気予報があまり良くない・・・。
晴れ予報だったはずがどんどん、曇りがちの予報に変わってゆく。
意外にも、未だ猛暑日もゼロ。
今だ!っていう、干し時がいまいちないのが現実。

自分のスケジュール的に、
チャンスは、今日からの3日間(3日目は14時まで)と、8月1日からの4日間。
よりによって一番晴れそうな土日は出勤日で干せません。
今週の金土日で干すのがたぶんベストなんだと思うんだけど。

今日からにするか、1日からにするか・・・。

今日からの3日は正直微妙なのはほぼ確実だ。
しかし、だからと言って、1日からの4日間が、それよりマシな保証はない。
もしかしたら、もっと微妙な天気で、ああ、あの時干しておけば・・・
ってことになるかもしれない。
南海上の台風の動き次第では、どう変化するか分からない。



散々、迷いに迷って、でも決められず、10時頃までグダグダしてたんですが、
けっこう晴れてきたので、結局、半分ほどだけ干すことにしました。
リスク回避で半分だけ干すという、なんとも無難な策です・・・。

今年の梅はとても安定しているので、発酵とか産膜酵母はなさそうですが、
それでも、もしそういうことになるとしたらいつも甘味入りの梅からなので、
そういうのを中心に・・・。
甘味入りのはなんかべたべたするので、干すのもあまり好きじゃないし、
片付けておくと気が楽かなってのもあって。


ってことで、

10時30分~

写真手前から、
ハチミツ入り(紅映2L)・氷砂糖入り(紅映L)・きび糖入り(南高2L)・家の庭梅



11時~
k20170726-2.jpg
玉英2L(これは塩分18%) 


今回はこれだけにしておこうかと思ってたんですが、
この後、さしす梅の存在を忘れ去っていたのをふと思い出し、
天気も凄い晴れてきたし、
これもべたべたするから今日やっておこう、と、思い立ってさらに追加。



12時~

さしす梅 (少ない方が南高梅・多い方が紅映梅)
単独の写真撮るの忘れた・・・。

ので、集合写真。
k20170726-3.jpg
画面手前のが、さしす梅です。




ハチミツときび糖のは思ったよりうまくできてる感じでよかったよかった。
3年ぶりに成功しそう。今年は産膜も出ず、梅酢も濁らず。
一昨年とか本当に酷かったし、去年も危うい感じだったのが嘘みたい。
今までずっと同じ配分で作ってるんですけど、一体その差は何なんだ?

反面、氷砂糖入りだけはしぼんでしまった。
あんまり小さいので作るのはよくないのかな・・・。

家の庭梅は今年はかなりの不作だったんですが、実も固めでいまいち。




玉英は、もっといい色がついてるかと思ってたんですが、
ちょっと薄いな…っていうかいまいち色が良くない。
やっぱり全体的に紫蘇の塩もみが足りなかったかな…。
しかし、もっと固いかと思っていたんですが、けっこう柔らかくて、
それはよかったです。



さしす梅は、去年、きょうの料理で見てから作ってるんですが、
砂糖と塩と酢で漬けるこの梅、酢を大量に使うこともあって、
少々傷み気味の梅を漬けてもカビとか発酵とか産膜とかのリスクがないんです。
なので、今までなら捨ててたような、危なそうな梅などを、
全部さしす梅にしているのですが、
つまり、まあ、あまり良質の梅では作ってないんですよ。
なので、それなりの出来ですね・・・。
熟しすぎて水分が抜け過ぎていたものが多かったせいか、
しぼんじゃって、固めのいまいちそうなのが多い…けど、
まあ捨てるはずだった梅だし…と思うとしょうがないかっていう。




今日の予報もあまり良くなかったはずなんですが、
結局夕方までガンガン晴れていました。
これで何も干してなかったらかなり後悔するとこだった。
本当、天気予報の精度の低さにはがっかりです。

ものすごく安定した晴天の中、17時まで干して、取り込みました。
k20170726-4.jpg

それなりに、いい感じに干せたのではないかと・・・。
今回は、糖分入りが多いので、ふわふわな感じなのは少ないですけどね。


問題は明日明後日だな。
最終日は、14時頃までしか干せないので、
ちょっと曇るといきなり干し時間が足りなくなる。



しかし、まあ、今回は、あんまり気合入ってるモノがないので、
いまいち緊張感がない。
初日の土用干しが、あまりにもあっさりと、ゆる~く終わってしまって、
これでいいのか?? って感じです。
天気が安定していたらこんなもんなのかな?

まあ、本番前の予行演習ってとこですかね。



23:59  |  梅干日記  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

紫蘇三昧週間

2017.07.02 (Sun)

7月になった途端、なんという不快な猛暑・・・。
猛暑日ではないので猛暑日記は書かないものの、
南海上の熱低からの暖湿風は最悪の質の暑さ。
一気に大嫌いな季節が来た。
本当に台風憎い。
昔は夏の唯一の味方だったのに、今や最大の敵だ。


さて、暑くなる前に、と、焦りながら、先週は早々に紫蘇を仕込みました。
いつもはダラダラと小刻みにやってたんですが、
今年は3日間集中で。6月中に全部紫蘇入れたの初めてだと思う。
6月26日・28日・29日の3日間。


去年は紫蘇に関して大失敗の年だったので、
今年はリベンジをしたいとずっと思ってました。

去年はとにかく全然色がつかなくて、さすがにこれではだめだと
1人反省会を開いたり、
思い余って、梅干し作り教室 に参加してみたりまでして、
(こういうのすごく苦手なのに…)
その結果、自分が間違っていた点が分かったこと。

1 入れた紫蘇の量がいい加減すぎた(少なすぎた)
2 明らかに揉みすぎ、そして絞りすぎていた
3 塩もみしてから、梅の中に入れるまでの時間が長すぎた

これらの考察が本当に正しいのか、やっと検証できる日が来ました。


なので、今年は、ちゃんと1つ1つの瓶に入れる分ごとに計量して、
その分ずつ塩もみして、仕込むことにしました。

特に大事なのが、塩もみしてから梅の中に入れるまでの時間だと思うんですよ。
去年も、唯一色が良かったのは、揉んですぐに入れた分だったので。

去年梅を買った店でもらった梅干の漬け方の指南書にも、
塩でよくもみ、ギュッと絞り、その手ですぐに梅酢の中に入れる。
すぐに入れないと色が出なくなります

と書いてあった。

紫蘇は悪くない、悪いのは私のやり方だ。


去年参加した梅干し作り教室は参考になりましたよ。
(残念ながら1年経っているので忘れていることも多数でしたが)
え? 塩もみってこの程度でいいの???? と、衝撃的でした。
親の仇のように揉みまくり、カラカラになるまで絞っていたので…。
最初に塩ふって、すぐに揉み始めるんじゃなくて、
塩を全体になじませた後しばらく置いとくのがコツだそうです。
水を出すのが目的なので、キュウリをしんなりさせるのと同じ原理で。





ってことで、地元のJAがやってる産直ショップで紫蘇買ってきました。
結局合計10束買いました。
根つきのは作業が若干厄介だけど、やっぱり新鮮さが保たれていいかも。
買った翌日でもしゃんとしてた。



今年も大原の紫蘇を取り寄せしたかったんですが、
7月にならないと手に入らないっていうし、
でも私は時間に余裕があり、なおかつ、涼しかった6月末の間に、
どうしてもやりたいというのがあったんで、それはあきらめました。

紫蘇の塩もみと→梅の瓶に投入、そしてその時に梅の天地返しもしたい。
これを、同時にやろうと思ったら、時間がないとどうしても無理なので。
天地返しをあきらめればもっと気楽にできるんですけどね。


で、まあ、とにかく、葉っぱちぎる→洗浄→乾かす→塩もみ→投入(天地)
を、5回やりました。
3日に分けてですけどね。
1日に2ローテーションしか無理でした。

葉っぱちぎるのと、塩もみは結構楽しいのですが、
洗浄と、乾かすのが苦痛。強靭な精神力を要します。

漬けていた瓶やカメから、天地返し兼ねて、別の瓶・カメに
入れ直していくので、真ん中あたりに紫蘇を仕込んで、
さらに一番上にも紫蘇を置く、という2段構造にしています。
去年の、梅干し作り教室では、量が多いので、3段構造にしてましたが、
ま、私のは量が少ないので2段で十分だろう。


でもおかげさまで去年よりはいい色出てます!
ちょっと出過ぎかもしれないぐらいに。


今回は、梅の量の10%の量の紫蘇を基本に置いてしたんですが、
中には、15%量ぐらいのもあって、それはちょっと濃すぎかも。。。
あちこちのサイトや本には、梅の量の10%~20%って書いてあるものが多いので、
それでもまだまだ範囲内なのですが。



紫蘇入れのために押し蓋を外して、
澄んだ梅酢に漬かってる梅を見ると、とても美しいので、
ちょっと紫蘇入れるのが惜しい気がしてきます。

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産直の南高梅。
写真では伝わらないかもしれませんが、やわやわで、とてもいい感じ。
しかも、全体に均一にいい感じ。
去年はこの時点で固いの混じってるな~って感じだったんで。



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こっちは、超完熟状態で買った紅映2Lサイズ。
漬ける前は、産直南高梅と見分けつかない感じだったんですけど、
漬けるとすごく個性が出ます。一目で、あ、紅映だ ってわかる。

上の方になってた分の方がいい感じに漬かってた気がする。
下の方に仕込んだのはより熟してるやつだったんで、過熟気味だったかな。
それか、重石が重すぎたか。梅酢上がったら軽くした方がいいのかな。
とにかく、ちょっとしぼみ気味のが下の方にいくつか混じっていた。
でも全体的には、これもとてもいいです。
紅映はそこまで完熟じゃなくても割といい感じに漬かるので、
あんまり完熟にこだわりすぎない方がいいのかな…。


とりあえず、気合い入れてたこの2つ、どっちも、
この段階ではとても満足な状態で、よかったよかった。



漬けてる状態では澄んだ梅酢の方がきれいだし、
梅の実も黄色い方がかわいいのですが、
でもやっぱり、できあがりとしては私は紫蘇入り派なのだ。
紫蘇入れない白梅干しもアリと言えばアリなんだけど、
なんか独特の発酵臭?を感じて苦手なんですよね。

もしかしたら年数置いたら、その苦手な感じが緩和されるのかも?と思って、
一応、毎年、少量だけど白梅干しも作ってはいますが、
でも、同じ種類の梅の白と赤、食べ比べると、紫蘇入りの方が好きなんで。



紫蘇の塩もみの過程も写真ほしいとこなんですけど、
常に両手が汚れているので写真が撮れないのが残念。

まあ、とにかく、揉み紫蘇を作って、瓶に投入。



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これ、紫蘇入れ直後。(紅映Lサイズ)
何だかすぐに色が出なくて不安になる。


k20170702-5.jpg
で、これが3日後。
気付けば毒々しいほどの紅になっている・・・。
よしよし、これでいいのだ。



力を入れている、南高梅と、紅映2Lは、カメに入れてるので、
外からは色の様子を見られないのが不安だ…
底の方ちゃんとなってるかな・・・。
でも信じて時を待つしかない。




今年も一部分を白梅干しにするべく、この段階で別の瓶に分けました。
k20170702-6.jpg

やっぱり漬けてる時は、紫蘇入れてない方がきれいなんですよねえ。

そして、左側の瓶が、玉英なんですけど、この瓶には、紫蘇入れすぎで、
ちょっと色が濃くなりすぎているような・・・。
でも今漬けてる中では一番皮が厚そうなので、まあいいか。。。





k20170702-7.jpg

これは、家の庭の梅を最後に漬けた分。
我が家も今年は不作であまり取れなかった。
3本あるんですが2本はアブラムシにやられ…無念。

いつもはもっと早いんですけど、今年は2週間ぐらい時期が遅いです。
6月28日に収穫したんですが、まだ青いのも多数。
でもこのまま放置してたら朽ちてしまいそうな梅もあったので、
慌てて一緒に漬けました。
この梅、青い状態で漬けても、ものすっごく皮が薄く柔らかいので
ま、何とかなるでしょう。品種は不明です。
あと、ものすごく大粒なんですけど、(4Lぐらいのができる)
本当、品種なんなんでしょう。調べようもない。

最終で揉んだ紫蘇と、この梅の漬けたのが同じ日だったので、
漬け込む段階で、揉み紫蘇も同時に仕込んでみました。
この方法は初めてなのでうまくいくか分からないけど、
この梅に関しては途中で下手にいじると皮が破けるので
さわりたくないからちょうどこのやり方がいいかなと思って。

写真ないですが、7月2日現在、紫蘇入れすぎたのか、
梅酢がものすごく濃い赤になってます。
この梅、皮が薄いだけにものすごく色がつくんだけど…




さて、あとは、無事土用干しまで過ごせるか、
ドキドキしながらその日を待ちます。
紫蘇を入れていない、ハチミツ梅、昆布梅、きび糖入り梅、は
途中1回天地返ししようかなと思ってます。
底の方に糖分がたまり、上の方の梅が危なそうだから。
でもいずれも小さい瓶だし、作業としてはすぐかと思います。

とりあえず、手のかかる部分は、忙しくなる前に全部終わってよかったです。



なんだかんだ、6月は、
上旬は体調不良でよろよろ、久しぶりの本格的な片頭痛で数日寝込んだり、
中旬は、仕事が忙しくて、てんやわんや、
下旬は、梅尽くしの日々、 で終わってしまった。

メリハリがあって、なかなか変化に富んだ1ヶ月でしたが、
旅行記が全くの放置状態になってしまっている・・・ああどうしよ。
どうも私はあれこれ並行してできないタイプなのが・・・。


7月は、割と仕事が忙しい、
あと、できたら、7月中ごろに、夏唯一の旅に出たい。(それ以降は気候的に無理。)
そして、下旬には天気さえよければ土用干しをしたい。
と、なんだかんだ、またバタバタして終わりそうだな・・・。

ま、天候次第では旅も土用干しもできないので、暇かもしれないけど。





02:38  |  梅干日記  |  Trackback(0)  |  Comment(6)

梅三昧週間

2017.06.25 (Sun)

今年もこの季節がやってきました。


今年はね~・・・やる気ないんだよね~。

しかも、今年は、梅が不作らしい。
不作の年って値段は高いのに品質落ちるから、あまり買いたくないな。

ちょっと在庫が過剰気味だし、今年は減らそ。



と思ってたはずなんですが・・・

結局、いつもと同じような感じに・・・。



いや、だって、今年は不作のはずなのに、
私が出会う梅、出会う梅、全てが素晴らしすぎて・・・。

梅干し作り始めてから、今年が一番、いい梅遭遇率が高いんですよ。
買っちゃいますよそりゃ。


今年は6月18日までが忙しくて全く時間取れなかったかわりに、
逆に、その後は時間がものすごく取れるので、
遅めのスタート、しかし、スタートした後いきなりダッシュって
感じの梅仕事になりました。


あと、今年は梅シロップとか梅酒はやめた・・・。
シロップは例年作った量の半分も飲まないし
(それも勿体ないから無理やり飲む感じ)、
梅酒は何年分も残っているのでもう要らん。
これらをやめただけでも随分すっきりするし、楽だ。



6月20日

例年の和歌山の梅農家さんからの産直、南高梅が届く。
宅配を待つのが嫌なので、朝一で営業所受け取りにしてもらった。
うちはどうもクール便は配達の順番が遅いみたいで、
午前中指定にしていても昼頃届くので、それも嫌なんですよね。
中途半端に4キロ。(3キロじゃ少ない、5キロじゃ多いと思って。)

k20170625-1.jpg

いやもう、本当びっくりした。
和歌山は今年本当に不作だと聞いていたのに、完璧なきれいな梅。
これなら5キロ買っといてもよかったな。
ここで買い始めて4年目だけど、今までで一番素晴らしかったです。
去年や一昨年は、サイズを2種類買ってたんだけど、
今年は1サイズに絞ったのが良かったのかもしれません。

完熟落ち梅なので、いつもなら、数個は傷んでるのがあるんだけど、
今年は一つもなかった。廃棄ゼロ。
そして、いつもは、もっと青いのもあるんだけど、青いのもなかった。
全部きれいに黄色~紅。
今年は日照が多いからか、紅が入ってるのが多かったです。



昼には、その梅を漬け終え、
午後に、地元の綾部山梅林の直売所へ偵察に行きました。
去年は追熟に失敗し、1/3ぐらい、なり口にカビ生えさせてしまい廃棄、
残ったのも、水分飛んじゃって固くて微妙になってしまい、大失敗した梅。

綾部山の梅は、玉英っていう、あまり話題にも上らないマイナー品種なのですが、
せっかく地元梅だし、一度はちゃんと作りたいと思っていて、
去年は自分の失敗で玉英の実力を見ることができなかったので、
いつかリベンジしようと思っていたのでした。
ただ、梅酒も梅干しもできる品種なものの、梅酒用に買う人が多いみたいで
あまり完熟梅が手に入らないんですよね。

今年は、綾部山も不作らしいし、期待できないんで、一応様子見だけ、
いいのあったら買うけどなかったら買わない。
で、直売所の営業がいつまでかだけでも聞いておこう。

と思って行ったら、
意外にも、割と熟してきているいい感じのきれいな梅がある・・・。

去年は真っ青な梅しかなかったのに。
去年は早い時期に行ったからかな?やっぱり行く時期って重要なのか?
でもあんまり遅い時期に行くと直売所終了してしまうし。

でも実は、翌日に、福井に梅買いに行く予定だったので、
ここで買ってしまうと、後が大変なことになるのは明白。
できたら、福井の梅をやっつけてから、こっちの梅を買いたい。
綾部山ならまたいつでも来れるので出直せばいいし。

と思って、
「ここ、いつまでやってるんですか?」って聞いたら、
「23日までです。」と。

23日・・・う~ん、微妙だ。
21日に福井に行って、22日はその漬け作業。
いくら地元と言え、次に綾部山に来れるのは23日。
最終日というのは…なくなり次第終了という気もしなくもないし…。

仕方ないので、2キロだけ買いました。
k20170625-2.jpg

こんな感じ。まだ青さは残っているけど、去年の清々しいまでの青さとは違う。
何といっても梅がすごくきれいで傷んでいるものが全くない。
1~2日置いといたら絶対いい感じに熟すると思う。
本当にきれいな梅だった。




6月21日

予定通り福井へ紅映梅を買いに行きました。

紅映は、地元では絶対に売っていない。
産直では青いのしか送られてこないみたいだし、
完熟の紅映梅がほしかったら買いに行くしかないのだ。

しかし、遠い遠い若狭・・・
途中、舞鶴あたりで、軽く頭痛が発生。
ヤバい。ただちに頭痛薬を飲まないと、悪化する。
と、慌てて車を停めて、ポーチの中を探すも、ない!
頭痛薬が一個もない!!! 
しょうがないからどこかで薬屋を探すしかない。

でも、舞鶴まで来ていたら、若狭はもうすぐそこなので、
とりあえず、頭痛薬を買うのは後にして、梅の状況を見たい。
去年、最後に行ってとても気に入ったお店へ直行。

今年は不作だし、量も少ないっていうし、いまいちだろうなあ。
量が少ないってことは大粒な気がするし(私は小さめが好き)、
そもそも不作だと品質が悪いことが多いし、
今年は少なめにしておこう。

と、思いつつ行ったんですが、とんでもない!!


ま~、見事に完璧な、完熟梅が・・・。


しかも、去年はいい感じの完熟は3Lが中心だったのですが
今年は、2LやLの素晴らしい完熟があった・・・。

2Lを5キロと、Lを3キロ購入・・・。

k20170625-3.jpg

これは2Lの分ですけど、
いや~紅映で、こんなに完熟なのって、そうそう売ってないですよ。
(1枚目の写真と似ていますが、違う梅ですよー。)

あと、もう一軒、2番目に気に入ってる梅農家さんの店に行ったんだけど、
そっちはいまいちでした。
数年前は素晴らしい梅出してたんだけど、今年はどうした???
なんか、大量に買い占められた後っぽい状態だった気もするけど・・・。
とりあえずそっちでも、Lを2キロ買ってしまいましたが。安かったし。

なので、紅映は合計10キロ。
うん、まあ、10キロで収まっただけよしとしよう。
本当は、三番手と思っているもう一軒にも行きたかったんだけど、
(今年の状況なら、2番目に行った店よりそっちのがよかったんじゃないかって気がする)
理性で何とかおさえた。

そもそも、紅映梅は、安く買えるんだけど(高い方の店でも¥650/キロ)
交通費考えると、ある程度量を買わないと損なんで、
ま、10キロぐらいは考えていた量だし、ちょうど良いだろう。


で、気づいたら、なぜか、頭痛が治ってるっていう・・・。
いつもなら、頭痛薬が遅れたら、そこから真っ逆さまに片頭痛3日間コースなのに。
おそろしや、梅パワー。
梅の香りが車の中に充満する中、帰ってきました。





6月22日

1日かけてそれらの梅を漬ける漬ける。
買った紅映梅はどれもこれも完熟で、もう一日後には死んでしまいそうなので、
全部今日やらねばならない。
普通に漬けるだけなら、3種類の梅、3瓶漬ければいいだけですが、
昆布梅も作りたいし、ハチミツ梅も挑戦したいし、氷砂糖入りもやりたいし、
なんてしていたら、いくら時間があっても足りん!

しかも、氷砂糖入りを作るのに、梅酢が上がるまではジップロックで漬ける
ことにして、仕込んでいたら、
数時間後、様子見がてら持ち上げたら、角から梅酢がポタポタっと漏れた!!
どういうことや!?!?
去年、初めてジップロックが漏れるのを体験したけど、
さすがに、初日に漏れたのは初めて。
慌てて瓶に移す羽目に…ただでさえ時間がないのに余計な作業まで増える。


あせっているのに、気付けば20日に買った玉英までもが、
きれいに追熟できているじゃないか。

k20170625-4.jpg

玉英もこんな黄色になるんだと、初めて知った。
これだ。この状態で漬けたいんだ。

去年はそこで時間が取れなくて、もう1日置いてしまって失敗した。
明日した方がきっと丁寧に漬けることができるだろう。
でも、漬け時は今だ。
ってことで、無理して、それも漬けました。
もう梅仕事を楽しんでいられる状態ではありません。むしろ苦行です。


結局この日は朝から晩までひたすら梅を漬けていました。

朝9時から、夜の1時まで、食事の時間以外ひたすら梅をいじってました。
それでもあとハチミツ梅作るためのほんの少しだけ残してしまいました。
去年までなら、夜なべしてやったんですが、今年は時間があるんで、
ま、ハチミツ梅用によけておいたものはまだもう1日待てそうな梅だったし、
翌朝作ることにします。




6月23日

朝からがっつり晴れ。梅雨はどこへ行った?
とりあえず前日に残してしまった、ハチミツ梅を仕込んだ後は、
来週か再来週に紫蘇入れするついでに天地返ししようと思っているので、
その時のために容器を洗っては干し洗っては干し、で、一日終わる。



6月24日

なんか、梅酢の上がりがいまいちなんですよね~どれも。
完熟なのに、なぜ遅い???

k20170625-5.jpg

丸2日たつのに、いまいち上がりきらない。
本当は1日で上がるのが理想なんだけど・・・。

重石は、梅の重さの1/3程度なんですが、もう少しかけた方がいいのか?
いや、でも潰れるのも嫌だし。

たぶん、完熟しすぎていて、だいぶん水分が抜けてるんで、
それでだとは思うんだけど。
梅を洗ってる時も、何だか表面しなびかけている気もしたし。

梅酢の量が少ないと、どうも失敗しがちなので心配です・・・。
せっかくいい梅を手に入れたのに、失敗したらシャレになりません。



ちなみに、どうもここ2年、発酵させ気味なので、
今年は、基本に帰って、塩分18%(小さいのは17%)で作ってます。

そもそも、完熟完熟言ってる以上は、発酵のリスクは考えないと
ダメなのかもしれないなと思う次第で…。
発酵しても梅干しにはなるけど、やっぱり味は落ちるので。

まあ、なので、少々上がりが遅くても大丈夫だとは思いますが。



6月25日

そんなことを言っていたら、その後、サクッと梅酢上がりきりました。
今は、どれも、梅よりも1センチぐらい上まで梅酢きてます。
むしろ上がりすぎて、止めたいぐらいのもある・・・。
ま、これで、第一関門突破ってかんじですかね。



まあ、そんな感じの、梅干し、漬け編 でした。

   *

後は、デパ地下でいい梅に出会えたら、南高をあと3キロぐらい・・・と
思ってたんですが、今日見てきたら、なんと、
1キロ入りの袋が、2980円。

・・・一瞬であきらめました。

ああー、今年は南高梅が少なかったな。

でも、いつもの産直通販の超高級梅だと思っている梅ですら、
キロ2000円なのに、さすがに買えんわ。
もちろん、デパ地下に並んでいた2980円のより、
産直通販の2000円の方が、質ははるかに上。
ああ、こんなことなら、4キロなんて中途半端なことをせずに、
せめて5キロ注文しとくんだった。

最後の最後で不作を痛感したわ。
逆に通販の予約販売は、不作の年はホント強い・・・。
この安定感はやはり値段だけの価値はある。




ともあれ、
今年はずいぶん短期集中な仕込み期間でした。


次回は紫蘇入れ編の予定です。
去年は、そこで失敗したんですよね。
失敗の理由は、はっきり分かっているので今年は頑張りますよ。

時間はあるので、京都の大原まで買いに行こうかと思いましたが、
予算の都合でやめました。
お取り寄せしてもいいんだけど、今から発注すると7月上旬になるようで、
それじゃちょっと遅い・・・。

来月に入ると少し忙しくなるし、
今年は諸事情で土用干しもできれば早目にしたいので、
早目に紫蘇投入したいんですよね。
なので、地元の産直ショップで買います。
地元買いならちょっとずつ買って来てちょっとずつ作れるのが魅力というのもあるし。



すみません、マニアック過ぎる内容で。。。
最後まで読む人っているんだろうか?
いや、いいんです。いなくても。
一応自分の備忘録のつもりで書いていますので。
23:54  |  梅干日記  |  Trackback(0)  |  Comment(4)
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